衝撃! 家づくりを確実に失敗させるための13のステップ
今日は意地悪な視点で解説いたします。
これから述べる事を確実に実行してください。
そうすれば、間違いなくあなたの家づくりは失敗します。
家づくりを確実に失敗させるための13のステップ
家づくりは、人生における最大の浪費であり、後悔の連続です。3人に1人が失敗すると言われるこのイベントを、あなたも確実に体験してみませんか?以下に、そのための具体的なステップをご紹介します。
1. 予算はざっくりと
詳細な予算計画は不要です。住宅ローンは最大限に借り、返済計画は考えないようにしましょう。
2. 土地は不動産業者の言いなりに
不動産業者の「おすすめ物件」を即決しましょう。周辺環境や将来のライフスタイルは考慮する必要はありません。
3. 住宅ローンは銀行の言いなりに
金利や返済期間は銀行の担当者に丸投げしましょう。保証会社の存在は忘れ、言われるがままに契約しましょう。
4. 入居時期は考えない
「いつか住めればいい」という曖昧な考えで進めましょう。完成時期が遅れても、追加費用が発生しても気にしないことです。
15. メーカー・工務店は見た目で決める
デザインやブランドだけで選びましょう。担当者の人柄や実績、アフターサービスは二の次で構いません。
6. 間取りは流行を追いかける
最新のトレンドを取り入れ、家族構成やライフスタイルは無視しましょう。使い勝手の悪い間取りでも、見た目が良ければOKです。
7. 仕様は安さ重視
住宅設備や建材は、とにかく安いものを選びましょう。耐久性や安全性は考慮する必要はありません。
8. 各専門家は自分で選ばない
司法書士や土地家屋調査士、火災保険などは、メーカーや工務店の紹介で決めましょう。自分で探す手間は省くべきです。
9. 情報収集は怠る
住宅展示場や見学会には行かず、インターネットの情報も鵜呑みにしましょう。自分で情報収集するのはインターネットのだけで十分です。
10. 家族の意見は聞かない
家づくりは自分一人で決めるものです。家族の意見を聞くと、まとまるものもまとまらなくなります。
だって、ローンを払い続けるのはあなたのお金なんですから。
11. 契約は焦って結ぶ
契約書は隅々まで読まず、担当者の説明だけでサインしましょう。後で後悔しても、後の祭りを楽しみましょう。
12. 工事中は現場に足を運ばない
工事の進捗状況や品質は、業者に任せましょう。自分で確認する必要はありません。
施主が現場に足を運ばない現場はやりやすくて仕方ありません。
13. 入居後のメンテナンスはしない
定期的なメンテナンスは不要です。不具合が出たら、その都度業者に連絡すればOKです。
価格の安さだけでであなたが選んだ資材ですから、きっとメンテナンスなんて不要です。
これらのステップを踏むことで、あなたは確実に家づくりを失敗させることができます。後悔と不満に満ちた生活を送り、住宅ローン返済のために一生働き続けることになるでしょう。
こんな失敗をする「家づくり」に ティダホームは一切お手伝いいたしません。
失敗しない「家づくり」なら ティダホームはお手伝いさせていただきます。
ティダホーム 一級建築士 藤井高徳
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